[授業][過年度] 英語科教育法Ⅱ 2013

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第1回:イントロダクション

第2回:英語(科)を取り巻く社会・文化的状況

Further Readings:
  • Jenkins, J. (2009). World Englishes: A resource book for students (2nd Ed.). New York: Routledge.*
  • 高梨芳郎 (2009).『〈データで読む〉英語教育の常識』研究社. pp.2-24.
  • 白井恭弘 (2013).『ことばの力学:応用言語学への招待』岩波書店.
  • 本名信行・竹下裕子・三宅ひろ子・間瀬幸夫(編) (2012).『企業・大学はグローバル人材をどう育てるか:国際コミュニケーションマネジメントのすすめ』アスク出版.
  • Saville-Troike, M. (2012). Introducing Second Language Acquisition (2nd Ed.). Cambridge: Cambridge University Press. pp.1-32.*
 
第3回:英語科のめざす目標と英語教師に必要な知識・技術
References:
第4回:外国語教育実践史(1)
Further Readings:
  • GTMの例2についてはこちらの記事を参照:”An Activity to Break the Ice.” (教育方法学でつっぱる)
  • Howatt, A. P. R., & H. G. Widdowson (2004). A history of English language teaching (2nd Ed.). Oxford: Oxford University Press.
  • Richards, J. C., & Rodgers, T. S. (2001). Approaches and methods in language teaching (2nd Ed.). Cambridge: Cambridge University Press.
 
Cf. The Direct Methodの原則を体現する初級ドイツ語授業風景(進み方は早過ぎ):
第5回:外国語教育実践史(2)
第6回:外国語教育実践史(3)
Further Readings:
  • 白井恭弘 (2012).『英語教師のための第二言語習得論入門』大修館書店.
  • 村野井仁 (2006).『第二言語習得研究から見た効果的な英語学習法・指導法』大修館書店.
  • 和泉伸一 (2009).『「フォーカス・オン・フォーム」を取り入れた新しい英語教育』大修館書店.
  • 松村昌紀 (2012).『タスクを活用した英語授業のデザイン』大修館書店.
  • Hall, G. (2011). Exploring English language teaching: Language in action. London: Routledge.
  • Samuda, V., & Bygate, M. (2008). Tasks in second language learning. New York: Palgrave Macmillan.
  • Willis, D., & Willis, J. (2007). Doing task-based teaching. Oxford: Oxford University Press.
  • Lyster, R. (2007). Learning and teaching languages through content: A counterbalanced approach. Amsterdam: John Benjamins.
  • 渡部良典・池田真・和泉伸一 (2011).『CLIL内容言語統合型学習 上智大学外国語教育の新たなる挑戦:第1巻 原理と方法』上智大学出版
  • 和泉伸一・池田真・渡部良典(編) (2012).『CLIL内容言語統合型学習 上智大学外国語教育の新たなる挑戦:第2巻 実践と応用』上智大学出版
  • 『英語教育』2013年6月号(Vol.62, No.3):「特集:CLIL〈クリル〉内容言語統合型学習」
第7回:学習指導要領・教科書分析(1)
Further Reading:

  • 菅野冨士雄 (1983).「第5章 英語教科書のあり方」柴田義松(編)『教科書:子どもにとってよい教科書とは』有斐閣,pp. 169-218.
  • 小寺茂明 (1996).『英語教科書と文法教材研究』大修館書店*
  • 竹内常一ほか (2008).『2008年度版学習指導要領を読む視点』白澤社.
  • 白畑知彦 (2001).「研究開発学校で英語に接した児童の英語能力調査」『静岡大学教育学部研究報告:教科教育学篇』, 33, 195-215.
  • 白畑知彦 (2007).「言語習得から見た小中連携」松川禮子・大下邦幸(編)『小学校英語と中学校英語を結ぶ』高陵社書店,pp.64-76.*
  • バトラー後藤裕子・武内麻子 (2006).「小学校英語活動における指導とコミュニケーション能力:児童英検シルバーによる調査」STEP Bulletin, 18, 248-263.
  • ベネッセ教育研究開発センター (2011).「小学校英語に関する基本調査(教員調査)(保護者調査)」
第8回:学習指導要領・教科書分析(2)
第9回:発音・音読の指導とOral Introduction
第10回:発音・音読の指導とOral Introduction(続)
第11回:文法指導の内容・方法
第12回:内容理解活動
第13回:教授・学習支援ツールの活用法
 
See:
 
Further Reading:
  • 笠島準一(2002)『英語辞典を使いこなす』東京:講談社〔講談社学術文庫1538〕
語彙サイズを無料で測定できるサイト:
 
Apps:
 
第14回:コミュニケーション活動の実施(1)
第15回:コミュニケーション活動の実施(2)
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