メッセージ
[本181] 児美川・横井(編)『Society5.0と揺らぐ公教育』ほか
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児美川孝一郎・横井敏郎(編) (2024).『Society5.0と揺らぐ公教育: 現代日本の教育政策/統治』晃洋書房.
- 森直人・澤田稔・金子良事(編) (2024).『「多様な教育機会」をつむぐ: ジレンマとともにある可能性』明石書店.
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森直人・澤田稔・金子良事(編) (2024).『「多様な教育機会」から問う: ジレンマを解きほぐすために』明石書店.
いただきもの。公教育システムに対する民間教育企業の関わりの両義性、あるいは「公設型学習塾」という人によっては矛盾する存在にも思える実践の論理を明らかにしようとする高嶋さんの躍動、シビれます。書籍全体も企画として、シリーズとしてすこぶる魅力的です。
背中をつついてくれる後輩の存在はなにより嬉しいものですが、さすがに活躍しすぎで、「1994年のミスチルかよ」と思いました。まだまだ止まらないでしょう(仕事ください)。
watari
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