[本109] 山﨑『危機の時代と教師のしごと』
読んでいてあちこちで気持ちが温かくなる一方で、安易に「子ども理解」なんて語れないなと思わせてくれる良い本で、教育実習の前 […]
読んでいてあちこちで気持ちが温かくなる一方で、安易に「子ども理解」なんて語れないなと思わせてくれる良い本で、教育実習の前 […]
尻上がりに面白くなってきて、第3章の解説は特に良いと思ったが、著者は言語哲学が専門で語用論研究者というわけではないのだけ […]
中村(新井)清二さんに紹介してもらった文献で、なかなかよかった。細かいことを言えば調査法や分析に意見すべきことはないでは […]
移動中の読書。言語哲学の入門書となるとこうならざるを得ないのかもしれないが、私にとっては池上嘉彦先生の意味論の文献や、本 […]
ギンズブルグの訳書を久しぶりに手に取ったのは、今年刊行された『恥のきずな: 新しい文献学のために』を読もうとしたら、訳者 […]
十分以上の読み応えがあった。 E. H.カー(近藤 和彦(訳))(2022).『歴史とは何か 新版』岩波書店. 学生時代 […]
移動中の読み物。先日紹介した同著者の『子どもに学ぶ言葉の認知科学』よりこざっぱりしていて、全体としてはこちらの方がよくま […]