[本066] 國分・熊谷『〈責任〉の生成』

読み終わるのが惜しいくらい抜群に面白かった。『中動態の世界』を読まずとも読み進められるようにダイジェストの解説は入ってい […]

[レビュー052] 苅谷『追いついた近代 消えた近代』

こちらの記事でも触れたが、北大の後輩と定期的に開催している読書会で、4回かけて 苅谷 剛彦 (2019).『追いついた近 […]

[本065] 大学英語教育の矜持（山中ほか, 2021; 森田・榎田(編), 2021）

パイがそれほど大きいわけではないので（と書くと、ほとんどの大学に英語の授業があるという意味でお前らは恵まれていると怒られ […]

[雑感096] いま子ども・教師・学校の何を語るべきか（『教育』2021年9月号）

[本064] 西出『政策はなぜ検証できないのか』

西出 順郎 (2020).『政策はなぜ検証できないのか: 政策評価制度の研究』勁草書房. ふだん馴染みのない分野で、また […]

[本063] 細川『自分の〈ことば〉をつくる』

古くは『複言語・複文化主義とは何か』や最近では『対話をデザインする』でお世話になってきた細川先生の信用買い、ということで […]

[雑感095] 外国語教育の歴史的展望

一般社団法人・ことばの教育の2021年度講演会の感想。和歌山大学名誉教授の江利川春雄先生が「外国語存廃論争が問う外国語教 […]