[レビュー073] 鹿島『思考の技術論』
入院を利用した読書とも言えるが、574ページ。卒論から研究者人生まで、という感じでお腹いっぱいだ。 鹿島 茂 (2023 […]
入院を利用した読書とも言えるが、574ページ。卒論から研究者人生まで、という感じでお腹いっぱいだ。 鹿島 茂 (2023 […]
市川 伸一 (2023).『これからの学力と学習支援: 心理学から見た学び』左右社. 放送大学の授業に基づくもの。教職課 […]
分厚くもなく、タイトルと編者の名前から読みやすい幼児教育本を期待するかもしれないが、論じていることはかなり抽象的で難解。 […]
とてもよかった。日本とは全然事情が違うし、描かれていないところに社会の構造的問題はもちろんあるけど、教えることの根っこに […]
一つひとつの記事はコンパクトにまとまっていて驚くほどサクサク読めるにもかかわらず、どれもinformativeでとても良 […]
村田 和代(2023).『優しいコミュニケーション: 「思いやり」の言語学』岩波書店. これまでは勿論、ここ数年だけでみ […]
今井 むつみ・秋田 喜美(2023).『言語の本質: ことばはどう生まれ、進化したか』中央公論新社. 音と意味の関係とか […]