[本108] 三木『会話を哲学する』
尻上がりに面白くなってきて、第3章の解説は特に良いと思ったが、著者は言語哲学が専門で語用論研究者というわけではないのだけ […]
尻上がりに面白くなってきて、第3章の解説は特に良いと思ったが、著者は言語哲学が専門で語用論研究者というわけではないのだけ […]
中村(新井)清二さんに紹介してもらった文献で、なかなかよかった。細かいことを言えば調査法や分析に意見すべきことはないでは […]
移動中の読書。言語哲学の入門書となるとこうならざるを得ないのかもしれないが、私にとっては池上嘉彦先生の意味論の文献や、本 […]
十分以上の読み応えがあった。 E. H.カー(近藤 和彦(訳))(2022).『歴史とは何か 新版』岩波書店. 学生時代 […]
移動中の読み物。先日紹介した同著者の『子どもに学ぶ言葉の認知科学』よりこざっぱりしていて、全体としてはこちらの方がよくま […]
移動中の読み物。例が豊富で、毎回考察ポイントが明確な全24エッセイ。全く素人向けというよりは、ある程度言語学の概念に親し […]
これは本当に良い本。教職を志望する学生や、教職に就いたばかりの若い先生には、できるだけ早くこういう本に出会ってほしいし、 […]