相互コメント
授業でのグループ内紹介プレゼンの結果、以下の13本が選出されました。
- 9 Inside the mind of a master procrastinator by MK
- 10 How books can open your mind: Lisa Bu by KC & 11 How books can open your mind by YJ
- 19 ストレスと友達になる方法 by FA
- 21 キャンディ・チャン「死ぬ前にしたいこと」 by KY
- 26 How movies teach manhood by NS
- 28 How to find work you love: 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか by NM
- 31 How autism freed me to be myself by MK
- 34 Your Body Language Shapes Who You Are: Amy Cuddy by HK
- 39 What it’s like to live on the International Space Station by KM
- 41 Helen Keller’s Speech at the American Association to Promote the Teaching of Speech to the Deaf by SM
- 48 成功するチャンスと年齢に秘められた本当の関係 by KN
- 49 Looks aren’t everything. Believe me, I’m a model by ZK
- 52 自分の声が嫌だと感じるのはなぜか by YA
この内いずれかと、各グループ内で紹介された、自分のオススメ以外の動画を視聴し、コメントを提出してもらいました。固定ページのコメント機能が使えない状態のため、こちらで集約・紹介します。
[全体選出動画へのコメント]
- 9 Inside the mind of a master procrastinator by MK
- 先延ばしにする人の脳内についての話でしたが、自分にすごく当てはまる事で親近感がわいた。何か期限つきの物に取り組む際、自分の中で意味のある事として捉えて先に動こうとする理性的生産者と目の前の楽しか見ようとしていないおサルさんがいて大部分はこのおサルさんの方に意識が傾いてしまうので期限ギリギリまでやらないことになるのだと思った。
- I can’t stop laughing while watching this and love this video so much. I completely agree with him because I’m also a master procrastinator.( I’m getting to control myself recently and sometimes I hand in my assignment or finish jobs way before deadline, though.) I know some speeches more valuable than this, but this video is one of my best top 10 just because it’s so hilarious!
- 物事を先延ばししてしまう人間の心理をお猿やパニックモンスターなどで分かりやすく説明していて面白かったです。わたしにも当てはまることばかりだったので、期限のないことに対して先延ばしせずにすぐに実行しようと強く思いました。
- 自分がまさに「先延ばし屋」であるため興味をもった。3人の登場人物たちを取り上げ面白可笑しく先延ばし屋の脳内を説明したかと思うと、真面目な雰囲気の聞かせるトークになり、しかし最後にしっかりテーマどおりのオチがついているという構成がとても良かった。序盤の階段のスライドはシンプルで共感でき、観客たちと一緒に笑ってしまった。人生でやりたいこと、行ってみたい場所はあるにしても、先延ばしにしていては結局達成できない。そんなことを改めて考えさせられた。
- 自分も課題を先延ばしにしてしまうタイプであり、それがなぜ起こってしまうのかといったことまた、締め切り期限が近づいて来ると急にやらなければならないと感じる脳内をわかりやすく説明してもらい楽しく学ぶことができた。
- 先延ばしに関するスピーチをしていて、先延ばしにも2種類のものがあるということを語っていた。自分でも先延ばしにしないように考えて行動していきたい。
- 10 How books can open your mind: Lisa Bu by KC & 11 How books can open your mind by YJ
- I have come to believe that coming true is not the only purpose of a dream.
Its most important purpose is to get us in touch with where dreams come from, where passion comes from, where happiness comes from. これがわたしの好きな彼女の表現です。過去にあきらめた夢でさえ、しっかり彼女の一部になる。そして、新しい夢を見つけ、目的を持って生きていく。彼女は友人でも両親でもなく、本からそれを学びました。彼女は本から夢を学んだと言っていましたが、きっと生き方も学んだのだと感じました。 - 本を読むことで知識を蓄えることができ、それが自分の視野を広げることにつながるということがわかった。同じ事象を取り上げていても、作者によって全く書き方が異なる場合もあるので、複数の本を読み比べるというのはとても大切なことだと感じた。
- 私は本を読む事がとても好きなのでこの動画を見たいと感じた。しかし、実際にこの方のプレゼンを聞いていると私が読むジャンルとは少し違った。私が普段読むのは小説であるがこの方が取り上げているのは少し難しめであった。このスピーチを通して本の力強さを改めて感じた。本には人の人生を変える力がある事を。これからはいろいろなジャンルの本を読み、本から様々な刺激を感じたいと思った。
- このスピーチで印象に残った表現は、「It’s most important purpose is to get us in touch with where dreams come from, where passion comes from, where happiness comes from.」である。本を読むことで、新しい知識を得られることはもちろんのこと、こんな夢を叶えたい!と考えるきっかけにもなる。夢を叶えることだけではなく、夢を生み出すような情熱はどこから来るのかを知ることもできる。夢=叶えるという考え方であったが、この動画全体とこの表現からハッとさせられた。また、本を目的を持って読むこと、さらに、目的を持って生きることも、迷わずまっすぐ生きるには大切であると感じた。時間があると言われている大学生のうちに、本をもっと読みたい。この動画からも、情熱を得ることができた。
- 正直今までそこまで本を読んでこなかったけれども、本から得られるものは色々あるんだなと思わされた。大学に入ってからそれ以前よりも本を読むようになったが、もっと色んなジャンルの本にも手を出してみたいなと思った。
- この動画では、読書というものの大切さや、それによって得られる変化を扱っていました。彼女は、若くして自分の夢が叶わないと知り、親との関係も悪化してしまった結果、読書と出会いました。彼女は読書していくことで、色々な考え方に出会い、自分の考え方も変化していきました。すると、親とも仲直りすることが出来、幸せとはどこから来るものなのかを理解することができました。このように、読書はとても大事なものだということがこの動画を通してわかります。私は読書しない方ではないが、その本を通して何を得られるかなどを考えて本を選んでいる訳では無かったので、挑戦してみて、読書を楽しみたいと思いました。
- 比較と対照による考え方が大事だと知った。本の読み方として2つの似た本を読んでその人の考え方や意見を比較するというのは面白いと感じた。
- I have come to believe that coming true is not the only purpose of a dream.
- 19 ストレスと友達になる方法 by FA
- ストレスへの印象が180度変わりました。ストレスは私たちを追い詰めているのではなく、助けている。持病の過敏性腸症候群と向き合える気がしました。
- ストレスは誰にでも感じることがあるけど、ストレスに対する心の持ちようが、健康心理学者さんの口から語られていて、ストレスを逆に力に変えられたらいいなと思いました。
- この動画を見て私のストレスに対するイメージが大きく変わった。ストレスは体に良くないというイメージがわたしにはあったが、それは話者も同じだった。しかし、話者による調査でその考え方は変わったのだった。それは、ストレスを感じることによる死亡率は皮膚がんといった病よりも高いということだった。つまり、ストレス自体が悪いのではなく、ストレスが体に悪いと思い込んでいる私たちの心に問題があったというのだ。たしかに、そのような思い込みで体が左右されるというのは聞いたことがあるが、調査結果をみるとそれは一目瞭然だった。そこで話者は、ストレスを感じることによる動悸や発汗は、体が頑張ろうと自分を奮い立たせようとしている証拠だと述べている。そう考えることで、常にプラス思考を持つことが出来るのだ。それは、今後生きていく上で、とても大切なことだと思う。ストレスについて負のイメージを持つのではなく、プラスのイメージを持つことが私たちが長生きするために必要なことだと思った。これから、ストレスを感じたとしても前を向いて頑張りたいと思う。
- 私はどうしたらもっとストレスフリーに生きられるのだろうと考えることがあるのでこの動画はとても役に立ちました。ストレス反応を活力や挑戦する為の準備をしてくれていると考える時、その感覚は喜びや勇気を感じる時と似ているというとても素晴らしい情報があり、感激しました。ストレスは人と人とを繋ぎ、思いやりの心の大切さ、有用さと大きく関与しているという事を知り、この情報を大切にしていこうと思いました。
- 内容にものすごく興味が惹かれたので選びました。紹介文にある通り、簡単な英語だったのであまり字幕に頼らずに見れたことも大きいです。ストレスが体に悪いと考えること自体がストレスになるのかと思うと、堂々巡りに発展しそうな気がしますが、知っていると面白い話だと思いました。
- ストレスは悪いものだと考えていたが、考え方を変えることで本当に健康に繋がるという非常に興味深い内容だった。ある意味で「病は気から」が科学的に実証されたように思った。
- この動画を見た人はストレスに対する考え方を覆されるのではないだろうかと思う。「ストレスが死期を早めるのではなくて、ストレスは体に悪いものと考えることが死期を早める」という話者の主張はかなりインパクトがある。人生の中で、ストレスがないということはない。だからこそ、ストレスフルにならずにストレスと上手く付き合っていくことが大丈夫だと改めて考えさせられた。また印象的な表現については、紹介者も触れていたが、決して難しい文法ではないが、主張をより端的に示していると思う。
- ストレスは付き合っていくのは大変であるが、やはりストレスはあまり良くないものであるとわかった。ストレスに対応して健康に生きることができれば良いと思った。
- ストレスは悪いものと考えていました。実際、高校時代はよくストレスを感じていたし、それは自分にとって悪い影響を及ぼすものだと信じて疑いませんでした。ですが、彼女はストレスの捉え方によって死亡率が変わっていることを証明しています。また、誰かを助けることもストレスの改善に役立つことを初めて知りました。ストレスによっていらだちを感じたら、他人にあたるのではなくむしろ親切にしたり助け合ったりして、自分も相手も幸せになれるので素敵だと思います。すべての現代人に見てほしい動画だと思いました。
- この動画の話者はstressの意味を自分たちが普段使っているストレスではなく、「強勢」というプラスの面で捉えていることがとても斬新かつ魅力的に感じた。
- ストレスは健康に悪いと誰しもが考えていると思う。実際私も、ストレスがたまるとイライラしたり、何に対してもやる気が起きなかったりしてストレスは生活に危害を加えるものだと思っていた。しかしこの動画を視聴すると、ストレスそのものが悪影響なのではなく、ストレスが体に悪いと思い込んでいることが悪影響なのだという。ある意味一種の発想の転換である。ストレスに対する考えを変えることにより、健康的な生活を送ることができるのだ。この動画を視聴することで、私たちの日常と密接であるストレスに対する見方が、180度変わり、生活を豊かにするための手助けになるのではないかと感じた。
- ストレスは良くない(今回は死期を早める)と言われてきたけど、ストレスが良くないと思うこと自体がよくないこととは知らなかった。
- 「ストレスと友達になる」という意外性のあるタイトルに惹かれました。現代では、ストレスというと”悪”としてとらえられているがそうではないという意見が面白いと思いました。また、内容が的確にまとめられておりとても分かりやすかったです。
- TEDでスピーチしている人はネイティブなので、発音だったり、話すスピードが私の理解できるものを超えているものが多く、今回のこの動画の人もスピードが早く聞き取りにくかったが、内容紹介を読んだあとに、視聴することによって理解が深まったので良かった。ストレスとの付き合い方が少しわかった。
- 21 キャンディ・チャン「死ぬ前にしたいこと」 by KY
- 1つの物事に対し、いくつかの例を上げてくれていて、分かりやすかった。また、例を出してくれているとき、コンマを使っていたが、そのコンマごとに一呼吸置いてくれているのも良い。文の終わりにも一呼吸置いていて、聞き手に頭の中で話を整理して貰う時間を与えていると思った。発音では、私が苦手な、単語同士を繋げて(about youをアバウチューと発音する)読むということを、このスピーカーは淡々とこなしていた。ネイティブだから発音が上手なのは分かるが、非常にためになった。そして、よくandとbutを多用していた。接続詞はスピーチでも重要になっているので、その接続詞をほかより少し強く発音していると感じた。話の内容では、壁にチョークで文字を書くという日本ではあまり行われてこないので新鮮だった。死という重いテーマではあるが、思春期である生徒にぴったりだと思う。
- 涙を流しながらスピーチをする姿がとても印象的だった。「死」はあまり考えたくないことであるけれど、「死」について考えることで自分の人生について考えることができ、人生をより良くすることができるのではないかと思った。
- 死に対するマイナスイメージが、死までの時を考えることから避けさせるのだが、死に対して自分の考えを持つことで、強い気持ちを自分の中に生み出せるということが、死にマイナスな感情を持つわたしに新しい考えを持たせてくれた。
- 初めは死ぬ前にすることを教訓めいた感じでリスト化するのかなと思って試聴したが、内容はそれとはかなり異なっていた。今生きている時間を大切にすること、人との関わり合いをもっと大事することを言っていた。そして話者は「死ぬ前にしたい事」のボードを公共の場に設置してさらに人と人のつながりを深めていた。そのような試みも印象的だった。
- 26 How movies teach manhood by NS
- 自分自身よく映画を見るので、この動画を選択しました。ベクデルテストの存在は知らなくて、思い出してみると、確かにパスする映画は少ないように思えました。「男たちは何を学んできたんでしょう」という言葉が動画内にでてきたが、すごい刺さる言葉だなと思いました。自分では女性に対するステレオタイプのような考えはあまり持っていないように思うが、そう思っていることも少しおかしいものだと思いました。女性が活躍をもっとする社会になったらいいと思いました。
- 28 How to find work you love: 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか by NM
- この動画を見て1番心に残ったことは、自分にはできないと決めつけてはいけないし、できるようになりたかったらできる人の中に自分を置くような環境をつくればいいという部分。不可能だと思われていたことを誰かが成し遂げたというニュースはたしかによくあるから決めつけてはいけないし、自分の環境は自然と決まるままに任せるのではなく自分で作っていかなければいけないということもわかった。自分次第でこれから何でもできると思わせてくれる良い動画だった。
- 私は家庭教師のアルバイトをしているが、最近教えることは大変で嫌気がさしていた。しかし、動画の中で好きな仕事をしている人の共通点は3つあり、それは100%自分でコントロールできることを知ると、自分で教えることが出来ないと決めつけていたと感じた。この先自分自身を知り、自ら壁を作らないようにして考えていきたい。進路を考える良いきっかけになる動画だと思う。
- まさに今大学で淡々と勉強している自分にすごく響くような内容だった。自分の好きな職業を見つけるには自分を理解すること、価値をどこに置いているのか把握すること、経験をすること、の3つが大切だという。これらの三要素は自分でコントロールできるのだから、環境などを関係なく平等にできるという言葉に感銘を受けた。
- 私は教師になりたいと思って、教育学部に入っているけれど、教師以外にもやりたいことはたくさんあるし、とても刺激になる動画だと思いました
- 31 How autism freed me to be myself by MK
- 自閉症な人と聞くと人前に立ったり話したりすることが苦手な人というイメージが強かった。がこの動画の話者は自閉症であるが特にそういった様子はなく驚いた。また、普通とは何か?という問いは心に響いた。たしかに個性を封印して普通という型に自らをはめ込み、自分というものを自分で作り変えている気がする。普通でないことをいけないこととと捉えているようにも思われる。話者の問いかけのように、そのような環境に飲み込まれず、自分自身のあり方を大切にしていこうと思う。
- 34 Your Body Language Shapes Who You Are: Amy Cuddy by HK
- 39 What it’s like to live on the International Space Station by KM
- 41 Helen Keller’s Speech at the American Association to Promote the Teaching of Speech to the Deaf by SM
- 48 成功するチャンスと年齢に秘められた本当の関係 by KN
- 成功するのと年齢との関係についての動画である。科学者や運動選手の成功と年齢の関係について、成功と年齢は関係ないという主張である。performance is what to do. success is about what the communitynotices from what you did from your performance.という言葉のように実力はなにをするか、成功は周りの人からみてどう感じるかである。はじめは自分でも何のためにやっているかはわからないこともあるだろうけれど、成功を信じて今を生きることが大切なのではないか?we believe that performance leads to success. you could success and success over and over.多くのノーベル賞の受賞者は年齢が高い。例えば、最近で言えば化学賞を取った吉野彰さんだ。彼は2019年に受賞したが、若い頃から沢山のことに興味を持って勉強してきた。小学生の頃に読んで化学の道を志すようになったと有名な「ろうそくの科学」という本があるが、あれは小学生の頃に先生から勧められた本だそうだ。幼い頃から実力を身につけ、やがて大きな成功に導く。そのために、努力するという、生徒に勧めるのに良い作品だと思う。
- 私は年を取るにつれて成功するチャンスは、減っていくものだと考えていくものだと考えていました。それは、若いうちが一番怖いもの知らずにいろんなことを挑戦できる時期で、年を取っていくと失敗を恐れるようになり、チャンスも減っていくものだと考えていたからでした。成功のチャンスを広げるために、創造力が重要だということから、これからも創造力を持って前向きにチャレンジしていきたいと思えた動画でした。
- スピード、単語などが少し難しいものになっているように感じた。そのため、英語を聞くことに慣れてきた人やリスニングを練習したい人に向いているスピーチだと思った。専門的な単語も多いけれど、聞いていて楽しい内容かつ話が終始一貫しているので、文章の中から単語の意味を推測することができるのかなと思った。内容的には、これからいろいろなことを経験する身として、とてもいい話を聞けたと思う。年齢などのその他の要因に囚われることなく、ただ努力というものが大事というのはひどく勇気づけられるものだった。
- タイトルに惹かれてこの話をみた。実力と成功は違って、成功というのは実力でしたものを周りがどう受け止めるかである。実力は有限であり、実力で大差がつくことはないが、成功は限界がなく大差がつく。結局、成功に年齢は関係なく、挑戦さえすればいつでも成功ことができる。と、いう衝撃的だった話があった。いくつになっても何事にも全力で挑戦できる人間でありたいと思った。
- 49 Looks aren’t everything. Believe me, I’m a model by ZK
- 自分で紹介したものである。このスピーチは素晴らしいものではあるが、自分の拙い説明ではその良さを伝えることは難しかった。
- 今回のテーマは、私たちの身近な問題でもあったので比較的理解しやすい内容でした。「人の第一印象は出会って3秒で決まる」とよく言われますが、これは典型的な外見のみの判断を意味してます。人は目に見えるものだけを信じてしまうので、外見で人の価値をつけてしまいますが、それが全てではないです。そこから仲良くなり、その人の中身・性格を知ることで相手の人間性を初めて理解することができるのです。私たちは外見だけで人を判断するべきではないと同時に、外見だけで判断されないように、積極的に自分の内面をアピールする必要があると、今回の動画で学びました。また、生まれてきた国や人種、身長の高さや顔立ちは自分の力でどうにかなるものではありません。それらに悩まされるのではなく、それらをどうやって自分のアピールポイントにできるかが試されているのではないだろうか。
- 52 自分の声が嫌だと感じるのはなぜか by YA
- 自分もよく動画などで自分の声を聞くと,嫌な気持ちになることがある。そういった体験からこの動画を選んだ。動画内では,声には様々な役割があることや,通常自分の声が耳に届くまでに頭の中で音から守るために声を抑えるなど,声にまつわるエピソードが聞けて面白かった。
- 自分が話しているときに耳に入ってくる声と実際に録音された声は違って聞こえ、なぜ自分の声は変な感じがするのか。誰もが一度は持つ疑問にフォーカスしたこの動画のタイトルに興味を持ちました。実際私たちが普段聞いている自分の声は骨伝導で伝わっているため、外に向けて話される声と異なるのだと言う。実際に自分たちが疑問に思うが学校では習わないことに切り込んだテーマは興味深いと思った。
- レベッカ・クラインバーガーの声に関する研究を見て、科学はここまで進歩したのかと驚かされた。声であらゆる情報が伝わってしまうのなら、オレオレ詐欺も簡単になくせそうだと感じた。でも逆に伝えたくないことまで伝わってしまうのは怖いと感じた。
- 自分も自分自身の声があまり好きではなく、気にしていた時期があった。スピーチを行っているレベッカさんによるといつも自分自身で聞いている自分の声はいわゆる仮面の内側部分であり、外側の部分は一切見えないように声も聞こえていないそうだ。またこのような理由から、人生の中で最も多く聞こえている自分自身の声だが実際に聞こえている分は他の音より少ないそうだ。とても興味深く、面白い内容だった。
- 私も録音された自分の声など嫌だ、本当はこんな声じゃないはずだと感じることがしばしばあり、気になったので視聴しました。声は内の声と外の声があり自分が聞こえているのは骨を通って聞こえた声であり四つのフィルターがかかって聞こえているため別の声のように聞こえるのだそうです。何故かがわかったところで私は、聞こえる声が違うということよりも声が持つ力について話していることの方が大事だと思いました。声を分析するだけでその人が誰に話しているか、妊娠しているのか、夫婦の離婚する時期までもわかってしまうことに驚きました。声にはそんな力があるのです。人とのコミュニケーションの中で声は大きな役割を果たします。それを頭に入れて行きたいと思いました。
- 自分は昔から録音した声が嫌いだったのでこの動画を選びました。この動画を見て、声の重要性に驚きました。例えば、声の調子を断片的に調べることによって、自分がいつ離婚してしまうか、また将来について分かってしまうなど、声は人をそのまま表すのだなと思いました。
- 声にまつわるいろいろな情報をこの動画を通して知ることができるのは良いと思った。「声」というのは、自分にとってすごく身近なものであり、聞いているようでしっかり聞けていないものだと思うので、それを4つのフィルターを通して学ぶことができるので良いと思うし、興味深いと思った。
- まず声という題材なのに、人間の進化の歴史について、とても大きなスケールの話から入っていたところに驚いた。そこから人間の声の性質について、日によって変化するということや、ホルモンバランスによっても変わってくるということを初めて知った。人間の声には外向きの声と内向きの声という区別があり、内向きの声が自分にとって嫌な声であるという認識を知った。
[グループ内選出動画へのコメント]
- 1 Success is a continuous journey: 成功は終わりのない旅である by KS and 2 Richard St. John: Success is a continuous journey by NY
- 成功とは終わりのない旅、という題名から興味を惹かれた。「money passion focus push ideas improve serve persist」この8つを成功を得ようとするための一つの真っ直ぐの道として捉えるのではなく、循環型のかたちとして捉えるという考え方が面白いと思った。実際に、わたしも、大学に受かるという成功体験をしてから、他のことに目が向いて勉強が疎かになってしまったり、生活習慣を乱してしまったり、自分の中では失敗と感じることばかりだった。そんな状態を変えるには、また新たな目標を立てて、次の成功体験に向かって再び動き出さなくてはいけないなと思った。
- 3分ほどの短い動画だったが、色々なことに通じるものだったと思う。成功は直線ではなく円のようになっていて終わることはないというお話だった。これは勉強や部活動やサークルなどなんにでも繋がるものだと思いました。このことは継続することの大切さも伝えていると思います。継続して努力し成功しまた継続して努力しの繰り返しをしていくことでより大きな成功に導かれるのだと思いました。自分も努力を繰り返していきたいと思いました。
- 3 Can a robot pass a university entrance exam?: Noriko Arai by HS
- 自分の出身校で新井紀子先生が講演に来た時とは違い、単純なAIの問題から教育に繋げて、生徒自身の読解力、ひいてはメディアリテラシーを育む必要があると感じた。
- 4 The danger of a single story: Chimamanda Ngozi Adichie by KN
- このお話は、アフリカの人の差別についてだった。自分たちの周りではあまり人種差別は見かけないが、世界のどこかでは差別が起きていて、傷ついている人がいるということを改めて知った。そういった見えない問題についても考えて行きたいと感じた。
- 6 This is what happens when you reply to spam email: James Veitch by WS
- 詐欺メールに返信するという常識外れな内容自体がとても面白く興味がそそられた。さらに、プレゼンターのジェイムズ・ヴィーチはライター兼コメディアンであるということで、とてもテンポが良く面白い動画だった。観客たちのウケもとても良かった。メールの文章を映し出しているので聞くだけでなく読むこともできた。ジェイムズ・ヴィーチの表情や身振り、間のとり方を見てトークのプロだと感じた。メールの凝った返信内容と、それをより面白くさせる話し方の面白さが合わさって、とても面白い動画だった。
- 5 This is what happens when you reply to spam email by AM, 6 This is what happens when you reply to spam email: James Veitch by WS and 7 This is what happens when you reply to spam email by OY
- 非常にユーモアに溢れたスピーチで、聴衆が笑うタイミングでわたしも同じく笑い楽しむことができた。詐欺メールに対して、騙されたフリをしてその話に乗り、どんどん話が進展していく過程を感情豊かに話していた。このような事を詐欺師相手にするのもおもしろいかなと思った。
- これは詐欺師とのメールのやり取りを実験的なものとしている話だった。
あえて分かりにくい表現で返信する事で相手との食い違いを生じさせていた。その違いが面白いと感じた。 - まず、迷惑メールに返信しようとする発想に衝撃を受けたが、たしかにやりたくはないけど気になるものである。テーマがなによりユニークで見たいと思えるものだった。実際、送ってきた相手を煽ったり、暗号を使おうと提案したりとかなりハチャメチャで思わず笑ってしまった。また、話者のプレゼンの仕方は紹介者の言った通り、間のとり方や言葉の強弱などがすごく絶妙で、英語学習だけでなく発表の学習という点でも良い見本だと思った。
- This is actually one of my favorites. And in this video, we can see the difference of comedian style between Japan and England (or other countries.). Japanese classic style is double act with “boke” and “tsukkomi”, on the contrary, in the US and Europe, the mainstream is stand-up comedy recently. And Japan tend to avoid using sexual jokes, racial jokes, nor political jokes, but especially americans loves those jokes. Comedy is one of the most important culture, and I think we can learn a lot from them.
- 8 How to gain control of your free time by HH
- 私は1日をだらだらと特に何もせずに過ごすことがよくある。これが充実した1日であると感じる人はそれでいいかもしれないが私はそうは感じないため充実させたいと感じていたが具体的にどうしたら良いのか分からなかった。しかし、この動画を見て、やりたいことに優先順位をつけて自由時間をそこに費やすというのがよいと知った。2019年は受験を乗り切ることが第一であったためそれが終わってしまい、楽しかったが成長できた年とは言えなかったので2020年の年末に成長できたと思えるように今から計画を立てていきたい。
- 時間の使い方について今まで様々な方法を調べてみたが、この動画はとても説得力があって実践も比較的できそうだった。時間の使い方は優先順位の選択であるという言葉が印象的に頭に残っている。
- What is the work you can’t not do? わたしの好きな表現です。彼は自ら新しい世界に飛び込んで、これを見つけました。自分の中での不可能なことが、隣の人の中の常識であること。さまざまな人と出会う中で、彼は大きな想像力、そして可能性を手に入れたのだと思いました。人が本当にやりたいと思うことを、力づけられる仕事。これが彼のやらずにはいられない、好きな仕事。
- 9 Inside the mind of a master procrastinator by MK
- 計画的に動きたいのに先延ばしにしてしまうのはなぜと疑問をもっていたが、動画の中で先延ばし屋の頭の中がわかって面白かった。締め切りが近づくと現れるパニック・モンスターにせかされてやるもではなく、与えられた時間を有効に使えるように今から行動していきたいと思う。
- 要点がまとめられていてとても分かりやすかったです。取り上げてくれたTEDのスピーチの内容も興味深く、聞いていて面白かったです。「先延ばし屋」をテーマに取り上げたスピーチであったが、その原因や改善策も打ち出されており、私も実践してみたいと思いました。
- 10 How books can open your mind: Lisa Bu by KC and 11 How books can open your mind by YJ
- 私は本を読むことがあまり好きではなく、普段は読書をしません。本を読むことで、教養や知識は得られるであろうことはもちろん分かっていましたが、この動画を見て本を読むことでその人の価値観、人生を大きく変えることもあるのだということを知りました。少しずつ本を読んでみようと思えました。
- 私は,この動画を見た時に,高校の頃の国語の先生のことを思い出した。先生は普段から読書を重要視しており,本を読むことで人生の可能性は広がり,将来が決まると常に言っていた。動画内でも,リサは本を読むことで両親との軋轢などといった自分の抱えていた問題と向き合うことができた。本の中には人生を生きていくための重要なことが詰められていると再確認できた。
- 12 Who are you, really? The puzzle of personality by MM
- 話すスピードが速すぎず、とても聞き取りやすかった。「自分らしさ」について面白い例をたくさん挙げながら分かりやすく話しているため、楽しみながら聞くことができた。
- 外向的、内向的な人、神経質な人、そうでない人、勤勉な人、そうでない人等たくさんの人がいる。しかしどれが良い悪いという訳でもないし、全ての人をそのような枠で分類できるわけでもない。それぞれの人にその人らしさ、特性がある。人生の中での活動が個々の特性を作りあげる。人をこういうタイプと分けがちだが、それぞれをみることがいかに大切かを知った。
- 13 Why do whales sing? by SY
- なぜクジラは歌うのかということについて、コミュニケーションのためであったり、縄張りを守るためということを初めて知った。その歌の調査をするにあたって人間が船などで海に出るとクジラにとってそれが騒音になってしまい、阻害してしまうということも初めて知った。クジラの環境を守っていく必要があると感じた。
- 14 How to fix broken school? Lead fearlessly, love hard by MS
- ひどい環境にあった学校を立て直した先生のスピーチだった。彼女は3つの大事なことをあげてそれにそって改革をしていった。自分が先生になった時に学校とまではいかないが教室の雰囲気を変えられるようになりたいと感じた。
- 16 Prepare for a good end of life【良い終わりのための準備】 by OY
- 死への準備は、最後にできる自分の選択であり、準備をすることで死に対する恐怖が小さくなるという考えは興味深かった。
- 17 Mother Teresa Acceptance Speech by YJ
- 私は愛があれば貧困時などどんな時も乗り越えられるというマザーテレサの言葉を紹介された時に正直それは違うと思いました。とても綺麗事だと思いました。実際愛があってもお金が無い、環境が悪い等でなくなる人は大勢います。その人たちに向けても同じことが言えるかと思いました。動画を見終わったあと、その気持ちは完全には無くならなかったけれど、少しわかりました。少なくともお金もあれば周りからの愛情も受けて幸せに育った私が言ってはいけないのかなと思いました。その状況を経験したからこその言葉であり、そこにたどり着くことが出来るマザーテレサは本当に偉人と呼べる人だなと改めて感じました。
- 18 学ぶことは自由になること by UK
- 日本人からしたら信じられないかもしれないが、教育を受けられるのは当たり前じゃない。また教育は世界を変えることができる。
- 女性が学ぶことができない村にいても強い意志を持って学び、自由を得たシャミーンから勇気をもらいました。当たり前に学ぶことができている状況に感謝することと自分の意志を貫くことの大切さを改めて感じました。
- 19 ストレスと友達になる方法 by FA
- 話すスピードも速すぎず、間も多く取られているためとても聞き取りやすかった。専門的な言葉も多かったが、文章などで理解しやすかったのも良いところだと思う。一文が短いフレーズなため、印象的な文章が多かった印象で、聞きやすいスピーチだとおもった。内容的な面でも、マイナスなものをプラスに捉え直すということを知る機会になるいいスピーチだと考えた。確かにストレスは体に悪いと考えがちなので、それをこれからの準備とポジティブに考えることができれば今までできなかったこともできるようになると思う。
- 20 「名誉の殺人」から女性を守る為にどう動くか by SM
- 私の選んだ動画は女性に関する問題で、共通点があると感じて選びました。見ていて思ったのは、とても大切な問題であるものの、難しいテーマであるために、生徒に見せると考えると、英語学習的な観点だと上の学年に見せた方がいいのかもしれないということです。18分もあることを考えると、動画のクオリティを損なってしまうことを踏まえたとしても、多少編集して短くして見せるべきかもしれないと思いました。
- 現代的な考え方をするか、それとも伝統的な考え方をするか、難しい時代だなと思った。
- 21 キャンディ・チャン「死ぬ前にしたいこと」 by KY
- 死について考えることを私はネガティブなことだと思っていたが、この動画を見て考え方が変わった。死について考えることは自分を考え直す良いきっかけになると思う。さらに死ぬ前にやってみたいことをいろんな人とシェアすることはすごくポップであり、かつ深い意味のある活動だなと考えさせられた。
- キャンディ・チャン氏の死に関する活動を聞く中で、自分なら死ぬ前に何をしたいかなどを考えさせられた。空き家を掲示板がわりにして他の人とのコミュニティを作る発想はすごいと思った。
- 24 Rita Pierson: Every kid needs a champion by NR
- この動画は紹介を聞いて、教師になる時に役に立つと思い視聴した。学びは健全な人間関係が必要であるというところが心に残った。子供同士でもあるし、教師と生徒の関係も学習には必要であることを知った。この方の話でテストで2点の子を-18点としてとらえるのではなく、+2点として褒めてあげることが生徒によっては必要であり、その生徒の伸びにもつながると感じた。出来ない子にもポジティブが大切である。
- 26 How movies teach manhood by NS
- I moved that he said something went wrong . He don’t think the movie has all responsibilities of sexually assaulted. However he miss small things. I suggest it is important.
- 子供は感受性が高く、どんなものにでも影響されやすい。それは、子供の無限の可能性を示しているが、必ずしもよい方向に進むとは限らないことをしっかり認識しなければならない。映画は、子供の人間性を形成する1つの手段と言っても過言ではない。刺激の強い映画に年齢制限がつくのには理由がある。親は、映画を娯楽の一種として認識するのではなく、子供を成長させる、あるいは悪い方向へ進ませる存在として、その扱いに十分気を付けなければならない。
- 27 体の傷を早く治す方法 by MT
- トカゲ等の再生力が人間に身に付いたら、医学的にすごい進歩だと思ったが、そうしたら医学分野で、儲けるのが大変になってしまうので、もし可能になったとしても世間には広がらないんだろうなと思った。
- 28 How to find work you love: 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか by NM and 29 How to find work you love by MH
- 生徒に伝えたい動画という面で、今の世の中学歴社会で、高校や大学も少しでも上を行こうとしたり、目指すように言われるけど、自分の職に対する考え方がこの動画では全く異なっていて、教師として生徒に将来のことで相談があったときや、伝えるときにこういう考え方のほうが伝えたいし伝えられるべきだなと思いました。
- 私も将来の夢がなく、やりたいことが見つからない時期があったので、ぜひ生徒に見せてあげたいと思いました。自分を知り、限界に挑戦し、情熱を持ったアツい人々と仕事をすることが自分の人生に与える影響はとても大きいと思います。私自身も己をもっとよく理解し、言葉だけではなく、限界に挑戦することを実践していきたいと思いました。
- まずはこの動画では、好きな仕事に就くことについて述べられていた。自分がやりたいことをできている人は多くはない。好きなことが出来る人は稀だが、そのために努力することはとても大事だと思った。この動画では、まずは小さいことから挑戦して自信をつけることが大切だと述べられていた。確かに、まずは挑戦心を持つことが大切だと思う。挑戦をしなければ、何も始まらないし、挑戦してみて得た自信は自分にとってもとても為になることである。そのことから、どんどん大きなことに挑戦しようとも思うことができるだろうし、最終的にそれが自分の好きな仕事に就くことにつながるんだと思った。私もこれから、将来のことについて考える機会が多くなると思うが、何事にも挑戦することを恐れずに取り組んでいきたいと思う。
- 30 How I fail at being disabled by OK
- 僕も特別支援について勉強しているので、「障害」について考えさせられる部分が多くあった。障害は誰にでもあるものであり負のイメージを持つべきものではないと思った。
- ものさし次第で障害は障がいではなくなり、障がいではないと思っていたものも障がいだと考えられる。その通りだと思わされた。
- この動画で1番心に残ったのは、「障害者」と「健常者」という観点で人を分けてはいけないということと、誰もが障害をもっているし、障害があるせいで逆に優れた部分をもっていたりするということ。障害はその人の個性だと考えて人々が生活すればとても住みやすい社会になるのではないかと思った。障害ということを、重く捉えすぎるのは失礼だと感じた。話者である視覚障害をもつ女性が、ジョークを言って観客を笑わせながら明るく話しているのも印象的な動画だった。
- 31 How autism freed me to be myself by MK
- 誰一人として同じ人間はいないし、人と違うことは決して悪いことではないということを強く感じた。私はいつも自分に自信がなくて人と違うことを恐れてしまうけれど、本当はその違いこそがとても大切で、型にはまってばかりではいけないということがわかった。
- 自閉症を個性とする考え方はとても素敵だと思いました。また「人を褒める時に普通でいいねと褒めますか?」と聞かれた時は個性的でいることは良いことなのだと気づかされました。
- 32 How changing your story can change your life: Lori Gottlieb by NM
- このスピーチを聞いて1番心に残ったのは、「誰もが信用できない語り手である」というフレーズだった。この話者はセラピストで多くの悩み相談などをやっているそうだが、その中で浮気をされた女性からのメールが来た。彼女がそれを紹介し、「皆さんは彼女に同情するでしょう。でも私はしません」と言った。それには理由があり、まだ物語の1視点からしか見ていないからだ。この物語にはもうひとつ別の視点があり、その物語を聞かずにこの話を鵜呑みにすることはできないと言っていた。私はとてもこのことは重要なことだと思った。私たちが生活していくなかにもこのようなことは起きる可能性は高く、この考えを持っていることで物事を冷静に対処出来るのではないかと思った。
- 34 Your Body Language Shapes Who You Are: Amy Cuddy by HK
- 34番の「Your Body Language Shapes Who You Are」は紹介されたときに興味を持ち、実際に家で見ました。ジェスチャーなどの非言語表現が人間関係、印象、ホルモンにまで影響してくることが解説されており、自分の人生を優位に進めるライフハックのようなものが紹介されていました。最後のプレゼンターの女性本人の経験談には、この説の裏付けと彼女の努力を感じました。
- すごく感動した。説明の仕方もわかりやすく段階を踏んでいて、実験を2回行うことでより明確な根拠を示していた。話者が事故でIQを2段階も下げてしまったことで、話者自身で大きなポーズ(自信のありそうな振る舞い)が本当にそう自分を導いてくれるのだと実感できているのがすごかった。今まで自分は無意識のうちに大きなポーズをしてきていたが、最近はあまりできていない。実際、自分に自信があったり堂々としていられる理由がない。だから、これからは以前のように根拠のない自信をより強く持ち、より大きく言動で表現していこうと思う。
- 36 Why dieting doesn’t usually work: なぜダイエットはいつもうまくいかないのか by SN
- 同じ量を食べてもお腹がいっぱいだと感じる人と、まだ食べたいと感じる人がいるのはセットポイントの違いであったりと生まれつきが関係していること。また、体重の増加を気にしすぎて摂食障害になってしまっている人がいることを改めて気づかされ、適切な範囲でもっと食事を楽しみたいと思った。
- 37 Try something new for 30 days by FA
- 37番「Try something new for 30 days」は自分が紹介する動画を厳選する段階で一度視聴していました。プレゼンター本人の30日間チャレンジから話は始まり、ジョークを交えながら進んでいきます。しかし最後の、「What are you waiting for?」という一言にハッとさせられました。何かしなければ、そんな気持ちにさせられる動画でした。
- 39 What it’s like to live on the International Space Station by KM
- 宇宙に行くまでの道のりを、感情を込めて話していて心に刺さった。発音の声の高さと低さに波があり、大事なところはゆっくり、高く話していて、それ以外は早めに、かつ低く話している印象を受けた。文節ごとに大事なところは一呼吸置いていて良かった。助動詞can’tや、前置詞を常にゆっくり話している印象を受けた。Rの発音が綺麗で、勉強になる。内容としては、特に男の子が興味を持つのではないかと感じた。宇宙では、宇宙飛行士が何をしているのかが、少し難易度の高い単語で説明されていた。やはり、字幕なし、字幕あり(英語)、字幕あり(日本語)の順番で見た方が良いと感じる。
- 宇宙ステーションの生活は、小さい時に少し気になっていました。そこでの生活をわかりやすく楽しく動画で説明していてとても良かった。宇宙ステーションのトイレ話のシーンで尿をろ過して飲料水として再利用すると言っていたことがとても衝撃的でした。宇宙ステーションの生活で知らなかったことが知れて良かったと思った。
- 41 Helen Keller’s Speech at the American Association to Promote the Teaching of Speech to the Deaf by SM
- ヘレン・ケラーのスピーチということでとても聞いてみたいと思い、聞いてみると発表者の方が言っていた通り、努力というものを感じられる動画であるなと思った。努力というものは、学生にとって欠かせないものだと思うので、この動画を通じて努力について考えることができると感じた。
- 44 目標は人に言わずにおこう: デレク・シヴァーズ by AT
- ダイエットなども人に公言すれば上手くいくと思っていたが、本当はその逆で、公言することによって目標がはっきり設定されてしまい、それ以上は進歩しないということに驚いた。目標はあまり言わないようにしたい。
- 48 成功するチャンスと年齢に秘められた本当の関係 by KN
- 創造性に年齢は関係なく成功の為に大切なのは生産性であると学びました。私達は若いから今沢山の経験をして将来の為に動かなければと焦っていましたが、焦る必要はないのかなと少し安心してしまいました。若いうちに人生が決まってしまうと考えるのではなく、将来を見据えて長い目で将来設計をしていこうと思いました。
- 49 Looks aren’t everything. Believe me, I’m a model by ZK
- 話者のラッセルさんはモデルであり、長身で、スタイルが良くとてもコンプレックスを抱えているようには見えない。現に彼女の話の内容や口調からは自身の外見にそれなりの自信を持っているような印象を受けた。しかし、実際は、自分の外見にコンプレックスを抱いている人は多いのではないだろうか。モデルである彼女でさえ、毎日コンプレックス感じながら生きているというのだから。この動画を視聴して、外見という非常に表面的なものによって、私たちは支配されているのだと感じた。外見ではなく、それぞれが互いの内面と向き合って交流できれば人々が自分らしく生きていくことができるのではないかと思った。
- いるかがどのように水中で意思の疎通をしているかの動画である。いるかは哺乳類だが、水中で生活する動物なので、音、つまり波の振動で、意思の疎通をしていると思っていたが、目で感じたり、感触で感じたり、思っていたよりも多くの器官を用いて伝えていることを知った。食べたり、名前を呼んだりするのに異なる音を出すらしい。音や振動に対して人間は様々な調査を行なっているが、その船がだす振動自体がイルカにとって害になるかもしれない。だから、慎重に行い、イルカの意思の疎通、コミュニケーションを守っていくことが大切だと思う。
[その他視聴した動画へのコメント]
- この文章で印象に残ったのは、「Tow the most valuable things we have are times and our relationships with other people.」である。時間の使い方も、人とのつながり方も、今、元気でいられているうちに、上手くなりたいと思う。些細なことに気を取られ、一喜一憂してしまう性格なので、この考え方はすごく心に刺さった。また、死ぬ前に〇〇したい、というボードに書かれていた「Before I die, I want to be completely myself.」という言葉も印象的だった。周りに流され、本当の自分を見失いつつあるので、わたしもこの言葉を胸にしたいと思った。大切な人の死、自分の死が来てから気づくのではもう遅い。死ぬことは怖いことだけれど、それが絶対だと明確に捉えれば、生きる道も自然と見えてくるように思う。
- 比較読書というものを今までしたことがなかったが、この話を聞いているととて面白そうだと感じた。また本は過去と現在をつなぐものだという表現がすてきだなと感じた。中学の時以来あまり本を読まなくなってしまったがこれをきっかけに色んな本を読んでみたいと思った。
- 先生と子供の関係。マイナス18点よりプラス2点。この先生の考え方がとても素敵だと、感じ入りました
- 死ぬ前にやりたいことは、何かという問いを世界中で問いかけ、書けるようなスペースをつくって、色んな人々が意見を見聞きできるスペースを作っているのは新しい試みだなと思いました。これから自分が死ぬまでの残り時間を意識して過ごしたことはないが、それをあえてすることによって1秒1秒を大切に生きられる、という点に感心した。しかし常にそれをするのは難しいので、まずは自分の時間をしっかりコントロールしたいと思った。
- 19 ストレスは良くないものだとばかり思っていましたが、ストレスは自分を高めてくれ、助けを求めても良いものだと分かり、心が軽くなりました
- 52 声はただコミュニケーションに必要なものであるだけでなく、体調や話し相手なども声から分かるなど大きな可能性を持つものだと分かりました。また自分に聞こえている声は骨からきていると知り、驚きました。
- メンタリズム、読心術、人の頭の中を覗く技。詐欺メールに返信すると何が起こるのか。注意をそらすテクニック。マット・カッツの30日間チャレンジ。人を惹きつける話し方。Why winning doesn’t always equal success。
- 実力と成功という一見するとつながっているように思えるものを切り離して考えている48番のスピーチは面白いと思いました。自分も未だにどんな職業に就くか迷うことがある。動画内では,自分の専門家になることや自分の限界を突破することが重要であると述べているが,それらが出来れば苦労はしないと考えてしまう。
- ヘレンケラーのスピーチに対して、ヘレンケラーは不自由な人という扱いではなくて、同等の人間だということを主張している。でも、私たちからすると、サポートしてあげなきゃというきもちが働く。サポートが必要な人に、どう関わればよいのか考えさせられる動画である。ストレスと友達になる方法はとても興味ぶかかった。悪いことばかりでなくて、身体にとって良い働きをしていることを知った。オキシトシンという愛情ホルモンが良い働きをするらしい。オキシトシンは高校の化学の先生がよく雑談で話していたので馴染み深く、ちこちゃんに叱られるでも取り上げられていたので、大切なホルモンだとおもった。自分を信じて、周りの人の支えをあてにするのも大切だと知った。
- 私はいつもダイエットを失敗してしまうのでぜひ見たいと思い視聴しました。身終わったあとなるほどと言う気持ちと疑問が両方ありました。体重はダイエットで減ったとしても脳の働きにより必ず元に戻ってしまうそうなのです。セットポイントということを初めて聞き脳とダイエット、体重との繋がりを初めて意識しました。確かにその通りだなと思いました。そして、説明であった空腹時に食べるという方法を実践しようと思いました。食べては行けないと意識すればするほど食べたくなる、周りのものが気になってしまうからあえて何も考えずお腹がすいたと思ったら食べるという直感の方法に切り替えることにしました。これが話し手の方のいちばんいい方法だと言いました。確かに私は納得しましたが、周りに食事制限をして痩せた体重を維持している人もいました。私はそういった人達はどのように説明すればいいのかと思いました。意識の問題だけでは無いと思うのです。体質などあるはずです。それらは何も関係はないのかと疑問に思いました。