英語教育エビデンス科研
活動予定:
論文・書籍:
- 亘理 陽一・草薙 邦広・寺沢 拓敬・浦野 研・工藤 洋路・酒井 英樹 (2021).『英語語教育のエビデンス』研究社.
- 草薙 邦広・鬼田 崇作・亘理 陽一 (2021).「外国語教育研究の再現可能性: 素朴な認識の拒絶と追求姿勢の擁護」『広島外国語教育研究』24, 179–195.
- 寺沢 拓敬 (2018).「小学校英語に関する政策的エビデンス 子どもの英語力・態度は向上したのか?」『関東甲信越英語教育学会誌』32, 57-70.
活動履歴:
- 2021年10月10日: 第21回小学校英語教育学会関東・埼玉大会
- 寺沢 拓敬・草薙 邦広「エビデンスに基づく小学校英語に関する基礎概念の整理」
- 草薙 邦広・寺沢 拓敬・酒井 英樹「学会はエビデンスに基づく教育にどのように取り組むべきか?」
- 2021年9月25日: 研究社より『英語教育のエビデンス』が刊行されました。
- 2021年9月12日: 科研費研究プロジェクト「外国語教育研究における再現可能性の検証と新たな研究領域の創出」シンポジウム「外国語教育研究の再現可能性2021」に本科研も後援団体として名を連ね、メンバーの草薙さんが登壇し、亘理が司会の一人を務めました。自由研究発表にて寺沢さんが発表をしました。
- 2021年7月25日: 第10回ミーティング(オンライン)を開催しました。
- 2020年5月31日: 第9回ミーティング(オンライン)を開催しました。
- 2020年4月1日: 科学研究費補助金・基盤研究(B)の採択を受けました。
- 「成果変数の規格化による英語教育研究の体系化と政策的エビデンスの創出」(研究代表者・亘理 陽一、研究分担者・酒井 英樹、浦野 研、工藤 洋路、草薙 邦広、寺沢 拓敬),科学研究費補助金・基盤研究(B),2020年度~2023年度,課題番号20H01280
- 2020年1月26日: 第8回ミーティング(京都)を開催しました。
- 2019年6月23日: 第49回中部地区英語教育学会石川大会(石川県,北陸大学)
- 亘理 陽一「英語教育における『エビデンス』: プロジェクトのこれまでと今後」
- 工藤 洋路「文法運用能力を測定するとされるPK-Testについて」
- 草薙 邦広「英語教育研究における共通成果変数策定への道のり: PK-Testの調査結果を中心に」
- 浦野 研「英語教育の効果を検証するために何を測定すればよいのか」
- 2019年3月3日: 第7回ミーティング(貸会議室プラザ 八重洲)を開催しました。
- 2018年6月23日: 第48回中部地区英語教育学会静岡大会(静岡大学)にて、内田良さん(名古屋大学)をパネリストの一人にお招きして、「英語教育における『エビデンス』:評価と活用」をテーマにシンポジウムを開催しました。
- 寺沢 拓敬「どのように良いエビデンスを生み出すか?」
- 内田 良「エビデンスの魅力と魔力: 現場から離れた臨床研究を求めて」
- 酒井 英樹「英語教育におけるエビデンス: 『問い』の点から」
- 司会: 紺渡 弘幸(仁愛大学)・永倉 由里(常葉大学)
- 2018年5月5日: 第6回ミーティング(静岡大学東京事務所)を開催しました。
- 2018年3月4日: 本科研主催2017年度成果報告研究会・シンポジウム(関西学院大学大阪梅田キャンパス)を開催しました。
- 11:10〜12:30 講演・ワークショップ(1)「データ解釈の原則を考えよう」講師: 草薙 邦広(広島大学)
- 13:30〜14:50 講演・ワークショップ(2)「研究デザインのスタートラインで」講師: 酒井 英樹(信州大学)
- 15:00〜17:00 シンポジウム「英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築」(中部地区英語教育学会課題別研究プロジェクト報告)提案者: 亘理 陽一(静岡大学)・寺沢 拓敬(関西学院大学)・草薙 邦広(広島大学)
- 2018年3月3日: 第5回ミーティング(関西学院大学大阪梅田キャンパス)を開催しました。
- 2017年11月26日: 第4回ミーティング(静岡大学東京事務所)を開催しました。
- 2017年6月25日: 第47回中部地区英語教育学会長野大会(信州大学教育学部)
- 13:30−15:30: 課題別研究プロジェクト③「英語教育における『エビデンス』:評価と活用」
- 司会者兼討論者:浦野研(北海学園大学)、提案者:亘理陽一(静岡大学)・寺沢拓敬(関西学院大学)・草薙邦広(広島大学)、討論者:工藤洋路(玉川大学)・酒井英樹(信州大学)
- 亘理陽一「英語教育研究・教育政策における『エビデンス」の現状:エビデンス階層の観点から』
- 寺沢拓敬「因果効果を推定するとはどういうことか:小学校英語を事例として」
- 草薙邦広「標準的測定モデルと共通変数の必要性:PKテストを例とした展望」
- 2017年3月18日: 第3回ミーティング(長崎大学教育学部)を開催しました。
- 2016年10月5日: 第2回ミーティング(静岡県、熱海第一ビル)を開催しました。
- 2016年6月26日: 第1回ミーティング(三重県、鈴鹿医療科学大学)を開催しました。
- 2016年4月1日: 科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究の採択を受けました。
- 「英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築」(研究代表者・亘理 陽一、研究分担者・酒井 英樹、浦野 研、工藤 洋路、草薙 邦広、寺沢 拓敬),科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究,平成28年度~30年度,課題番号16K13259